2010年 11月 04日
バザー・作品展を行いました!!
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「いらっしゃいませ~」
在園児 2幼 行事 バザー・作品展
11月3日文化の日は、みかづき第二幼稚園のバザー・作品展の日
運動会で友だちと力を合わせるおもしろさを知った子どもたちの次のステップとして、今度は友だちと一緒にじっくりと作ったり、できあがった喜びを味わえる活動を取り入れていく「作品展」
1つ1つの行事のつながりは、子どもたちの成長へのねらいがこもっています。
今年のテーマは「ぼく・わたしたちのすむまちこうちけん」
少し難しいテーマではありますが、龍馬ブームにより、今年は子どもたちも観光スポットに出かける機会が多かったり、高知の良さを目にする機会も多かったことから、あえて今年はこのテーマを選びました。
自分たちの住むまちの良さを子どもたちなりに知ったり考えたりすることで、大人になっても「郷土愛」を大事にしてもらいたいなあ・・・という思いもあります。
新聞や、牛乳パックなどを上手に使い、共同製作もしました。
野菜作りをした年少組のクラスは、本物のカボチャの大きさに近づけるんだ!と根気強く新聞を丸めて大きくしていった子どもたちがいたようです。
その思いが作品に溢れていました
満3歳児~5歳児まで、思い思いの作品が並び、子どもたちの得意げな案内のもと、保護者の方の「すごいね~」の温かい声とのキャッチボールが、私たち職員の心もあったかくしてくれました。
絵画作品は、世界中のどんな名画よりすばらしい
また、ホールでは年長児がお店屋さんを開店しました!
お楽しみ件が発券される「自動販売機」
もちろん中には、年長児がフル回転
実は大人気なのです
子どもたちの手作りおもちゃを年長児が説明をしたりしながら売りました!!
「どれがいいですか?」「ありがとうございました~!」
と木曜市で研究したお店屋さんのノウハウをフル活用!!
「いらっしゃいませ~」
「30円です!ありがとうございました~!」
寒い時期になってきましたが、子どもたちにはアイスクリームが大人気です!!
幸せそうでしょ
外では、保護者会の役員さんを中心にお店屋さんも開店。
焼きそば作りには、会長を始め、お父さん方もバックアップ
助かります
カメラを向けるとお母さん達も駆け寄ってくれました
子どもたちの為に、保護者の方も一丸となって、盛り上げてくれ、心から感謝感謝でした。
作品展では、子どもたちがこれまでの幼稚園での製作活動や絵画などを、お家の人に見てもらえる特別な日。
その子その子の「自分」が表現されています。
他の子どもの作品と比べて批評するのではなく、お子さんの表現している作品を思いっきり認めてあげてください。
作品を作っていく課程で、子どもたちは色んな想像を膨らませていきます。
その想像が、色んな教材を使うことで、よりイメージしたものに近づいていきます。
一人一人にそ~っと近づくと、色んな思いを独り言のように口にしながら絵を描いたり、自分の世界に入り込んでいく瞬間があります。
誰にも真似できない、二度と同じ作品はできない、とてもいい時間です。
そんな子どもたちの作品のいいところを口にしながらたくさん認めてあげることが、子どもたちの自信や満足感、充実感にもつながります。
そして、何より親子のコミュニケーションもとれ、信頼関係も深まるでしょう。
芸術の秋、食欲の秋、読書の秋・・・
じっくり取り組む「いい時間」を家族でも見つけて過ごしてくださいね
-----------------------------------------------------------
不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください!
学校法人 みかづき学園
みかづき第二幼稚園
780-0965
高知県高知市福井町2448番地
TEL 088-825-1188
mail second@mikaduki-k.com
みかづき第二幼稚園のホームページ
在園児 2幼 行事 バザー・作品展
11月3日文化の日は、みかづき第二幼稚園のバザー・作品展の日
運動会で友だちと力を合わせるおもしろさを知った子どもたちの次のステップとして、今度は友だちと一緒にじっくりと作ったり、できあがった喜びを味わえる活動を取り入れていく「作品展」
1つ1つの行事のつながりは、子どもたちの成長へのねらいがこもっています。
今年のテーマは「ぼく・わたしたちのすむまちこうちけん」
少し難しいテーマではありますが、龍馬ブームにより、今年は子どもたちも観光スポットに出かける機会が多かったり、高知の良さを目にする機会も多かったことから、あえて今年はこのテーマを選びました。
自分たちの住むまちの良さを子どもたちなりに知ったり考えたりすることで、大人になっても「郷土愛」を大事にしてもらいたいなあ・・・という思いもあります。
新聞や、牛乳パックなどを上手に使い、共同製作もしました。
野菜作りをした年少組のクラスは、本物のカボチャの大きさに近づけるんだ!と根気強く新聞を丸めて大きくしていった子どもたちがいたようです。
その思いが作品に溢れていました
満3歳児~5歳児まで、思い思いの作品が並び、子どもたちの得意げな案内のもと、保護者の方の「すごいね~」の温かい声とのキャッチボールが、私たち職員の心もあったかくしてくれました。
絵画作品は、世界中のどんな名画よりすばらしい
また、ホールでは年長児がお店屋さんを開店しました!
お楽しみ件が発券される「自動販売機」
もちろん中には、年長児がフル回転
実は大人気なのです
子どもたちの手作りおもちゃを年長児が説明をしたりしながら売りました!!
「どれがいいですか?」「ありがとうございました~!」
と木曜市で研究したお店屋さんのノウハウをフル活用!!
「いらっしゃいませ~」
「30円です!ありがとうございました~!」
寒い時期になってきましたが、子どもたちにはアイスクリームが大人気です!!
幸せそうでしょ
外では、保護者会の役員さんを中心にお店屋さんも開店。
焼きそば作りには、会長を始め、お父さん方もバックアップ
助かります
カメラを向けるとお母さん達も駆け寄ってくれました
子どもたちの為に、保護者の方も一丸となって、盛り上げてくれ、心から感謝感謝でした。
作品展では、子どもたちがこれまでの幼稚園での製作活動や絵画などを、お家の人に見てもらえる特別な日。
その子その子の「自分」が表現されています。
他の子どもの作品と比べて批評するのではなく、お子さんの表現している作品を思いっきり認めてあげてください。
作品を作っていく課程で、子どもたちは色んな想像を膨らませていきます。
その想像が、色んな教材を使うことで、よりイメージしたものに近づいていきます。
一人一人にそ~っと近づくと、色んな思いを独り言のように口にしながら絵を描いたり、自分の世界に入り込んでいく瞬間があります。
誰にも真似できない、二度と同じ作品はできない、とてもいい時間です。
そんな子どもたちの作品のいいところを口にしながらたくさん認めてあげることが、子どもたちの自信や満足感、充実感にもつながります。
そして、何より親子のコミュニケーションもとれ、信頼関係も深まるでしょう。
芸術の秋、食欲の秋、読書の秋・・・
じっくり取り組む「いい時間」を家族でも見つけて過ごしてくださいね
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不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください!
学校法人 みかづき学園
みかづき第二幼稚園
780-0965
高知県高知市福井町2448番地
TEL 088-825-1188
mail second@mikaduki-k.com
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by mikaduki1978
| 2010-11-04 09:43
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